春香Pの雑記

アイマスのこと、書評、日記など。

日記

ヨーロッパ旅行記4(プラハ、1/30)【共産主義博物館、旧市街広場、プラハ城、チェコビール】

1~3日目まではこちら。 www.hi-ho-meditations.com www.hi-ho-meditations.com www.hi-ho-meditations.com ベルリンを電車で出発し、約4時間。 21時過ぎにプラハに到着。夕食を食べることに。 チェコと言えば楽しみなのが、ビール! ビールはドイツのイメー…

ヨーロッパ旅行記3(ベルリン、1/29)【ブランデンブルク門、ベルリン大聖堂、ベルリンの壁など】

1日目はこちら。 www.hi-ho-meditations.com 2日目。 www.hi-ho-meditations.com 飛行機でイスタンブールを経ち、ベルリンへ向かう。 1/28の22時ごろに到着し、とりあえずホテルで一泊。 翌1/29、ベルリンを観光。 まず驚いたのは、ベルリンの駅に改札が存在…

ヨーロッパ旅行記2(トルコ、1/28)【アヤソフィア、コンスタンティノープルの城壁】

1日目はこちら。www.hi-ho-meditations.com トルコ2日目。 朝早く、街に爆音で鳴り響く不思議な音楽で目が覚める。 アザーンで起きるというのと乙なもの pic.twitter.com/6IcRPyHlSm — ひーほーP (@goodrivernight) 2020年1月28日 この不思議な音楽の正体は…

ヨーロッパ旅行記1(トルコ、1/27)【ガラタ塔、トプカプ宮殿、ブルーモスク、地下宮殿】

先月1月27日から2週間くらい、卒業旅行に行ってきた。 1人でヨーロッパを巡る旅で、色々な史跡などを見てきた。写真もたくさん撮ってきたので、ここで振り返っていきたい。 1/26、成田空港をトルコのイスタンブール空港に向けて出発。 航空会社はターキッシ…

『城崎にて』

生死の偶 思わす道の 朽ち果実 山手線に轢かれた志賀直哉は、城崎に湯治に訪れる。彼はその時の経験に基づいて、『城崎にて』という私小説を書き上げた。 たまたま蜂・ねずみ・イモリの死を目の当たりにし、事故から助かった自分との対比から、「偶然、自分…

城崎の道

海ぞ在る 水の流れて 来し方に 城崎の道を、川沿いに登っていく。すると、「7キロ先に海水浴場あり」という表示があった。どこか不思議な感じがした。今まさに自分が登っている川上の方に、海があるらしい。

竹田城にて

山城の 浮き出でたるは 荒涼 村上源氏の流れであり、一時期は播磨一帯を支配した赤松氏。大名家としての赤松は、竹田城主であった赤松広秀が家康に切腹を命じられたことで終わりを告げる。 城主を失った竹田城は、太平の世となってからは用をなさず、ただ朽…

姫路にて

白鷺の 空気をつんざく スナイパー 姫路城に至近の展望台で、ぼーっと城を眺めていたら、掃除のおばちゃんが「是非望遠鏡を覗いてみてください」と言う。‬‪覗いてみると、なるほど天守にいる人の動きまでよく見える。‬望遠鏡にケータイのレンズを当てて写真…

俳句(尾道にて)

松山からバスに乗り、尾道を訪れた。 天候に恵まれ、尾道水道の眺望を最大限楽しめたように思う。 以下、詠んだ歌。 尾道や 雷鳴にても まだ明し (突然雲がかかり、雷鳴が轟き始めた。それでもなお尾道水道と山々はまだ明るい) 松葉水 急いて海へと 駆け落…

松山で詠んだ俳句

松山で、坂の上の雲ミュージアムを訪れた。 『坂の上の雲』と言えば、正岡子規・秋山兄弟(真之・好古)を主人公に、日露戦争前夜から日露戦争に至るまでを描いた司馬遼太郎の傑作だ。 実のところまだ途中までしか読んでいないのだが、司馬の類いまれなる人…